周辺機器レビュー

【最高傑作】Satechi SM1 Slim Mechanical Backlit Bluetooth Keyboard

こんにちは。iPad miniが大好きなざっきーです。
今回は、Apple好きにはたまらないデザインと機能性を兼ね備えた「SATECHI」から販売されているメカニカルキーボードについてレビューします。人生初のメカニカルキーボード。人生初のUS配列。使用感はどうだったのか、詳細にお話できればと思います。

SATECHIとは?

SATECHI(サテチ)は、Apple製品との親和性が高いデザインと質感を持つ周辺機器メーカーです。 Apple公式ストアでも一部製品が取り扱われており、信頼性とクオリティの高さはお墨付き。 キーボードやUSBハブ、デスクマットなど、Appleユーザーのデスク環境に自然に溶け込むプロダクトが揃っています。

日本では、2024年8月30日から販売が開始されたブランドです。最近、家電量販店でもアップル製品コーナーの近くにSATECHIコーナーが設けられている様子が見られるようになってきました。

キーボードについて

  • 製品名:SATECHI SM1 Slim Mechanical Backlit Bluetooth Keyboard
  • カラー:ダーク、ライトの2色展開
  • キー配列:US配列(JIS配列非対応)
  • スイッチタイプ:茶軸(タクタイル)
  • 接続方式:最大4台(Bluetooth×2、USBレシーバー×1、有線USB-C×1)
  • 特徴:ロープロファイル、バックライト14種類、高さ調整3段階

ロープロファイル(薄型)の75%メカニカルキーボードです。


75%キーボードとは?|デスクの収まりが魅力

フルサイズキーボードのテンキー部分を省略したコンパクトなキーボードです。
テンキーレスよりもさらに省スペースで、矢印キーやファンクションキーをしっかり搭載しているのが特徴。
デスク上をスッキリさせたい人に人気のサイズ感です。

茶軸とは?|軽快さと静音性のバランスが魅力

今回購入したSATECHIキーボードは「茶軸(タクタイルスイッチ)」を採用しています。
茶軸は、メカニカルキーボードの軸の中でもバランス型といわれ、クリック感と打鍵音の中間に位置します。

  • 赤軸:軽い押し心地で静か、長時間タイピング向き
  • 青軸:カチカチとしたクリック音が心地よいが、音は大きめ
  • 茶軸:軽いクリック感+静音性を両立

実際に使ってみると、カチャッとした心地よいフィードバックがありながらも、オフィスやカフェでも使える程度の静かさです。
長文のタイピングやブログ執筆も疲れにくく、初めてのメカニカルキーボードとして選ぶにはちょうどいいバランスだと感じました。

Apple製品との親和性が最高

SATECHI製品の魅力は、何といってもApple製品との親和性の高さ。
今回購入したダークカラーは、Mac miniやMacBookのスペースグレイと非常に近い色味で、デスクに置いた瞬間から統一感が出ます。

さらに、同社のMac mini用USBハブやデスクマットと組み合わせれば、誰かに見せたくなるデスクに早変わり。
Apple公式ストアでも取り扱われるだけあって、質感・デザインともに非常に高いレベルです。

使って感じたメリットとデメリット

メリット

  • 打鍵感が心地よく、長時間のタイピングでも疲れにくい
  • Apple製品と並べても違和感がない美しいデザイン
  • 最大4台まで接続できる柔軟性
  • 薄型で手首への負担が少ない

デメリット

  • US配列のみでJIS配列派は慣れが必要
  • 家電量販店ではまだ取り扱いが少ない
  • メカニカル特有の打鍵音は図書館や新幹線など静かな場所では気になるかも

まとめ|Apple好きなら間違いなく“買い”のキーボード

今回レビューしたSATECHIのSM1 Slim Mechanical Backlit Bluetooth Keyboardは、Apple製品との親和性、デザイン性、機能性すべてにおいて高いレベルを誇ります。
特にiPad miniやMacシリーズと組み合わせれば、デスクの完成度が一段と高まります。

初めてのメカニカルキーボードとしても、Apple好きのガジェット愛好家としても、間違いなく満足度の高い一台だと感じました。

とにかく今は、このキーボードを使いたいがために仕事を頑張れています。(笑)
モチベーションアップに繋がるアイテムこそ、自分に合ったアイテムだと思います。
テンションの上がるアイテムを使って一緒にお仕事頑張りましょう。

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