こんにちは。iPad miniが大好きなざっきーです。
普段からiPad miniでこのブログの記事を執筆しているのですが、iPadの画面内だけのキーボードでは作業効率がだいぶ落ちてしまいます。
そこで使用するのが、Bluetoothキーボードです。
僕もApple純正のMagic Keyboardをはじめ、多くのBluetoothキーボードを使用してきました。
おそらくiPad mini用のキーボードを探している人は、
- Magic Keyboard（Apple）
- Keys-to-Go2 for iPad（logicool）
- 折りたたみキーボード（Omikamo、Ewinなど）
このあたりのキーボードが購入の候補として検討している人が多いのではないでしょうか。
実際、僕が普段使いで選んだキーボードはKeys-to-Go2 for iPadです。
半年以上、毎日使用しているので本音でレビューしていきたいと思います。
Keys-to-Go2 for iPadの概要と特徴
Keys-to-Go2は、携帯性の高いBluetoothキーボードです、
特に、iPad OSとの相性が非常に良く、キーボードでホーム画面に戻ったり音量調整ができたり、
単に文字入力ができるだけではない、必要以上の機能が備わっている魅力的なキーボードです。
また、充電式デバイスが主流の今の時代には珍しい電池駆動のキーボードです。
「電池交換がめんどくさくない？」という声が聞こえてきそうですが、約3年間は電池交換不要で使用できるそうです。
実際、半年以上使用していますが、まだまだ電池が切れそうな感じはないです。
- iPad OS専用設計
- 超薄型・軽量ボディ
- コイン電池式
商品名：Keys-to-Go 2 for iPad
価格：13,200（税込）
幅：250mm
高さ：105mm
厚さ：4.35mm〜8.97mm
重さ：222
Keys-to-Go2がiPad miniと相性抜群な理由
iPad miniはiPadの中でもコンパクトさが最大の魅力のデバイスです。
機動性の高さが売りのiPad miniなので、できるならキーボードもコンパクトなものが欲しいものです。
Keys-to-Go2は、iPad miniと並べて見てもサイズが大きすぎることがないため、
機動力の高さを台無しにする事なく一緒に使用することができます。
絶妙なサイズ：iPad miniと並べても違和感がなく、どちらもスリムに持ち歩き可能◎
Keys-to-Go2の使用シーン別レビュー
自宅編
正直に言います。自宅のデスクではKeys-to-Go2はあまり使用していません。
デスクでは です。デスクではAppleのMagicKeyboard（テンキー付き）を使用しています。
では、自宅では全く使わないのかというと、そんなことはありません。
僕は自宅で作業をする場所はデスクだけではないんです。リビングのカウンターテーブルで作業することがよくあります。
椅子の高さが大きく変わるので、環境が新鮮になり作業が捗ることが多いんですよね。
ただし、カウンターキッチンは作業のスペースが広くありません。
ここで活躍するのがKeys-to-Go2なんです。
自宅でもデスク以外の作業場所に移動するときはコンパクトさが魅力ポイントになります。
カフェ編
カフェでは、Keys-to-Go2のコンパクトさが大きな武器になります。
小さなテーブルでもスペースを気にせず、サッとiPad miniと一緒に取り出して、すぐに作業を始められます。
僕の場合は、スマートフォリオでiPad miniを立てて、Keys-To-Go2を膝の上に置くことが多いです。
テーブルを広く使いたいときにこのスタイルが便利なんですよね。
みなさんにもぜひ試して見て欲しいスタイルです。笑
めちゃくちゃ楽ですよ。
新幹線編
新幹線での移動中に作業をする人は分かると思うのですが、トレーの上にPCを置くとキーボードを打つときに腕が疲れるし、
膝の上に置くと、目線が下に下がるから首肩が凝りやすくてすぐに疲れるんです。
こういうときに、分離型のBluetooth型キーボードが非常に便利なんです。
カフェ編での使い方と同じなんですが、iPad mini本体をトレーに配置。
膝の上にKeys-to-Go2を操作。快適なんです、これが。笑
Keys-to-Go2の注意点とデメリット
・Apple純正のMagic Keyboardと一部配列が違う
・キーのサイズが一部小さい
Keys-to-Go2は，iPad専用と用意されている一方で，Apple純正のMagic Keyboardと一部配列が異なります。
特に違和感があるのは数字キーがある１番上の列です。
Apple純正のMagic Keyboardでは，左端に数字の「1」があるのに対して，Keys-to-Go2では，左端に「￥」があります。
慣れると問題ないのですが、Magic Keyboardも使用している僕は今でもタイピングミスをよくしてしまいます。
また，本体のコンパクトさが魅力な一方、その代償として一部キーのサイズが小さくなっています。
エンターキーや「」，ー などのキーのサイズが特に小さくなっています・
エンターキーに関しては小さくても場所的に押し間違えることがほぼないのですが、
「ー」キーに関しては，キー配列が異なっているのもあるため、押し間違えることが多々あります。
Keys-to-Go2がおすすめな人
・iPadでキーボードを使用したい人
・身軽に持ち運びたい人
・充電が面倒な人
iPadで使用するキーボードを探している人は，間違いなく候補の一つになるでしょう。
特に，「iPad専用のMagic Keyboardは高すぎて購入できない」という人や，
「iPad miniで使用したい」という人にはおすすめです。
また，出先やカフェ，ワーキングスペースなどで作業をしたい人。特に身軽に持ち運びがしたい人は，
Keys-to-Go2を選んで後悔することはないでしょう。
バッグが小さくても問題なく持ち運べるスリムさは，身軽に持ち運びたい人にとって最強の味方。
自宅に帰ってから充電をするのが手間だという方にもおすすめ。
購入してからほぼ毎日半年以上使用していますが，バッテリーを気にしたことは1度もないです。
まとめ
Keys-to-Go 2 for iPadは、僕にとって必要不可欠な存在になっています。
iPad miniでキーボードを探している人には、ぜひおすすめしたいキーボードです。
iPad miniではなく、iPad AirやPro、無印iPadを使用している人でも新幹線で作業をすることが多い人は、
キーボード選びの最適解になってくるかもしれません。