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iPad mini最強説|仕事にも趣味にも”ちょうどいい”

こんにちは。iPad miniが大好きなざっきーです。

iPad miniを購入するか迷っている人の中には、「iPad miniだと出来ないことが多くありそう」とか「iPad miniは所詮サブ機でしょ」
と思っている人も多いのでは?実は僕も購入する前はそうでした。

でも使ってみて驚いたのは、この1台が想像以上に“ちょうどいい”ということ。

この記事では、iPad miniヘビーユーザーの僕が 「結局iPad miniが最高」と思える理由を、実体験とともにお伝えします。

抜群のサイズ感、コンパクトに勝るものなし

iPad mini最大の特徴は、片手で持てるサイズ感。
他のiPadとiPhoneの中間サイズに位置しているのが このiPad miniなんです。

iPadでブログ執筆や動画編集をしている人たちの多くは、iPad AirやiPad Proを使用しています。
それがダメ という訳ではないのですが、MacBookとそんなにサイズ変わらないのでは?
サイズがあまり変わらないなら、MacBookで作業した方がいいのでは?
これが僕の考えです。

大きくて機能が豊富なのはMacBookの役目です。
小さくて機動性が高くて、そこそこ機能が豊富。これがiPadの本来の姿のような気がします。
そして、この姿に最も近いのはiPad miniなのではないかと思うんです。

確かに、初めて手に取ったとき「小さいかも…」と思いました。

でも、実際に1週間も使ってみると、このサイズ感がむしろ最強だと実感しました。

  • 重くないからどこでも使える
  • 机がなくても立ったまま使える
  • Apple Pencilでの手書き入力もスムーズに行える
  • 持ちながらメモできる唯一のiPad(Proは大きくて長時間持ちづらい)

iPad miniの「身軽さ」は、他に代えがたい武器なのは間違い無いです。

副業もこなせる万能性

そんな僕がiPad miniを使って、副業として作業をしていることを並べてみると…

  • ブログ運営
  • 画像編集
  • 動画編集
  • SNS管理・投稿

動画編集に関しては、もちろんMacBookで作業した方が効率は良いです。
しかし、僕はiPad miniでやっています。少し不便と分かっていてもコンパクトなデバイスで作業をすることがロマンなんです。笑

PCやiPad Proより快適な場面がある

MacBookを開いて作業をするのと、iPad miniで作業をするのには場所に関する制約の次元が違います。

僕は、自宅で作業をする時間よりもカフェや、本業の休憩時間などに作業をする時間のほうが長いです。
カフェで狭い席にしか座れなかった時や本業の休憩時間というのは、MacBookを机に置くだけで場所を占有してしまいます。
狭いと「あー。今は作業しなくてもいっか。」となってしまうんです。

しかし、iPad miniの場合は違うんです。狭い席しか空いてなくてもいつも通りに作業をこなすことができるんです。


僕の作業スタイルは、

  • iPad miniを机に置く
  • Bluetoothキーボードを膝の上で操作

こんな感じです。ちなみに外では、マウスやトラックパッドは使用していません。
タッチ操作ができるので画面をタッチしたほうが直感的に効率よく操作することができます。
使用している周辺機器は後でリストアップしているので参考にして見てください。

”大きくて見やすい”ことより、“使いたい瞬間にすぐ使える”が正義だと思っています。

モバイル性がもたらす最大のメリット

iPad miniは、ポケットに入れて持ち運びが可能な唯一のiPadです。

  • 電車の中で立ちながら読書
  • カフェのカウンター席で作業
  • iPad miniを片手に持ちながらApple Pencilでメモ

こういった事を難なくこなす事ができるのはコンパクトさからくるモバイル性の高さのおかげです。

「iPad miniをいつも持っている」=「いつでも作業できる」

つまり、“作業環境がどこにでもある”という安心感を得られるんです。

周辺機器を上手く活用しよう

そんなiPad miniですが、やはり単体では限界があります。

作業に応じて、周辺機器をうまく組み合わせると作業の効率がとても高くなります。
実際に僕が普段からiPad miniと一緒に持ち運びしているアイテムを以下にまとめます。

  • Apple Smart Folio
  • Apple Pencil Pro
  • logicool Keys-to-Go2

それぞれのアイテムのレビューは、このブログで発信していきます。
更新をお待ちくださいね。

おまけ:iPad miniの苦手なこと

これまでiPad miniの良い点を中心にお話ししてきましたが、もちろん、iPad miniにも弱点はあります。
無理に美化するのではなく、正直に挙げておきます。

  • 本格的な動画編集や3Dデザイン
  • マルチウィンドウ作業

とはいえ、こうした作業を「がっつり毎日やる」のでなければ、 iPad miniで十分にカバーできる範囲です。
しかも、マルチウインドウ機能に関しては、iPad OS26で大幅に改良されそうです。

まとめ

iPad miniは、MacBookやiPad Proと比べるとハイスペックではありません。
でも、本当に必要なことはすべてできるデバイスです。

iPad OS26が発表されてからiPad miniの注目度が特に高まっています。
マルチウインドウ機能が一気に向上し、どんな使い勝手になるのか楽しみです。

iPad OS26の内容をまとめた記事もあるので、気になる方は合わせてご覧ください。

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